【失敗は挑戦をした数】失敗を恐れないメンタルの作り方

PSYCHOLOGY

こんにちわヨウ(@yohei_toyota)です。

今年も半年が過ぎました。
皆さんはこの半年間、何か新しいことに挑戦をしてきましたか?

でも、失敗が怖くて行動できないんだよな・・・

このような方は、たくさんいると思います。

本日は失敗を恐れないメンタルの作り方について話していこうと思います。

挑戦できる人かどうかは、失敗に対する考え方が違う

失敗と捉えるか挑戦と捉えるか

何かに挑戦をしたとき、結果、失敗であった。

そこで止めてしまう方は、本当に失敗となってしまいます。

失敗した際に、どこに問題があったかを振り返ることで、次に繋げられる挑戦へと変えていくことができます。

失敗を楽しめるようになることが大切

失敗を振り返り、次への挑戦に変えることできる人は

必ず、最終的には成功します。というか、挑戦を繰り返すことができる人は「成功」しかないです。

失敗を成功への経過と考えることができる、失敗しても取り戻せるし、成功への途中経過だから気にしないよと思えるメンタルを持てれば、最強です!

根拠がある自信は、根拠がない自信から始まる

根拠がない自信をまとい、たくさんのものに手を出し挑戦して下さい。

圧倒的なチャレンジ数が大切です。たくさんの挑戦を行い、そのうち、いくつかは成功します。そのときに感じた自信は、根拠がある自信へと変化します。

どうすれば失敗を恐れないで前に進めるかを科学的に伝えます

とは言っても・・・失敗はやっぱり怖いよ・・・

失敗を恐れずに挑戦をするためには、自己効力感をあげることがポイントとなります。

自己効力感とは・・・

カナダ人の心理学者アルバート・バンデューラによって提唱されました。この自己効力感は、人が行動を起こす際に大きな影響を及ぼします。自己に対する信頼感や有能感のことで、簡単に言うと、何かの行為に対して「うまくできそう!」とか「いいじゃん、自分!」といったセルフイメージを持っているということです。
自己効力感の高い人は、「できそうだ!」「自分ならやれる!」と考えるため、
活動的でポジティブな気持ちで行動するので、良い結果にもつながりやすくなります。

自己効力感を上げる4つの科学的テクニック

①直接的達成経験:

自分で目標を設定して、それを成し遂げること(自分で目標を決めることが大切)。自分自身で成功したり達成したという体験。これが最も自己効力感を定着させるといわれています。

②代理的経験:

自分以外の他者が達成している様子を観察することによって、「自分にもできそうだ」と感じることです。「あいつにできるなら自分にできないはずはない」というわけです。成功者の話を聞いて、自分も努力を続ければ、できるんじゃないかな?あの人ができれば、自分もできるんじゃないのかな?と思える人をモデルとすると良いです。身近で自分と同じような境遇で成功している人の話を聞いてみましょう。

③言語的説得:

お前ならできると他者に言ってもらう。君ならできるよと言ってくれる人を側に持つことが大切です。

④生理的情動的喚起:

気分がいい時には自己効力感があがります。気分がいい状態を保ちましょう。運動をしたり、好きな子にあったり、好きなことをやったり。自分で自分の機嫌を保つことがポイントです。

自己効力感をあげるには、スポーツや運動をしてみるとよい

例えば、筋トレをすると、徐々に自分の体型に変化が現れます。野球なら、スゥイングのホームを変えて、ホームランを打った等、新しい技術を身につけやすく、レベルアップを感じやすいです。

これにより、自己効力感を上げやすいと言われています。

また、筋トレのように身体を鍛えて満足感を得られると、他人の目線を気にしなくなるようになります。

自分で身体を変えれたという自信がで、自己効力感も高まり、行動力も挑戦力も爆上がりというわけです。

まとめ

何が上手くいくかわからない世界。

できるか、できないかではなく、やるかやらないかのほうが重要な時代となってきます。

圧倒的に挑戦し行動する人が成功できる世に変わってくることでしょう!

一度しかない人生、自分の描く人生を送れることを祈ります。

それでは^^

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