今回は、何か目標を決めて行動し、成果を出している人が実施している行動様式を見ていきたいと思います。
24時間限定、速攻でアウトプットする
たくさんの本を読んだり、セミナーに参加したりなどして、たくさんインプットをしている人は多いと思います。しかし、その内容をすぐにアウトプットできる人は少ないのかもしれません。
インプットをしてから24時間限定です。アウトプットする意味でも、すぐに行動に移す人が成果を出せます。
明日やろうではダメ。インプットした際に感じた感動はすぐに消えてしまいます。その炎が燃えているうちに即行動することが大切です。
情報はシャワーみたいなもの、わかるまで浴び続けるしかない
成功の沸点に達するまで、取り入れる情報を厳選しながら浴び続けることが大切です。
浴びる情報はどんなものでもよいということではなく、その情報が自分の達成したいことに適っているか自身で見定める必要があります。
「夢中というアンテナを立てる→勝手に情報が集まってくる」
というわけです。
行動も体験もインプットになる
すべてのことがインプットになります。
さらに、人の10倍本を読む、人の10倍行動する、人の10倍人に会う・・・
ということを心掛けることが大切です。
これを行うことで、短期的に大きな成果を出すことができるのだと思います。
これだと思えたら長期間続ける
続けるということ。単純ではありますが、これがなかなかできない。逆に言うと続けられる人が成果を出す。当たり前だけれど、当たり前に出来ないのが続けること。
人は、怠けてしまいたくなる生き物。僕もそうです。頑張らなきゃね。
コツコツ続ける人は、やっぱり強い。1日、1週間、1ヶ月、1年、年単位と積み重ねることで、いつしか、他者が絶対に追いつけない領域にいけるのだと思います。
「考えながら、修正しながら、目標に向かってコツコツと積み上げていくこと」
これはいつの時代になっても真理であると思います。
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まとめ
昔は、情報を持っていることが成功のカギでした。しかし、ネット社会では、誰もが多くの情報を得ることができるようになりました。
今では、
情報を取捨選択できる力、情報を持って人よりも早く行動できること。
これが、現代で成功するために必要な力なのだと思います。
それでは^^
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