【仕事で役立つ】報連相(ホウ・レン・ソウ)が上手くいく8のポイント!

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こんにちわヨウです。

新社会人の皆様、そろそろ、上司より報連相を求められるようになってきていませんか?

報連相が適切に行えることで、業務は円滑化し、生産性を高めることができます。

また、職場の人間関係も良好になるメリットがあります!

 

本記事では、報連相が上手くいくための8のポイントを紹介しようと思います。

報連相とは・・・

「報告」

基本的に上司から部下への命令に対して、部下が業務や作業の経過や結果を知らせることです。報告することで、作業に対する上司からの評価や必要な場面での判断、意思決定を伺えます。

「連絡」

関係者に、簡単な業務・作業情報を知らせることです。自分の意見や憶測は入れず、あくまでも事実を伝えることが求められます。報告と違い、上司や部下に関わらず、誰もが発信側にも受信側にもなります。

「相談」

仕事において判断に迷った時や自分の意見を聴いてほしい時に、上司や先輩、同僚に参考意見を聞くことです。結果、早急な問題解決につながります。

~報連相が上手くいく8のポイント~

1.相手の都合を考慮する

「〇○の件でご報告したいことがあります。お時間よろしいでしょうか?」

上司の都合を確認したうえで、手短に報告しましょう。

2.結論を先に話す

よく、結論を後にし、回りくどい報告の仕方をしている人をみかけます。

しかし、上司が知りたいのは結果です。

3.事実を正確に正直に話す

事実を正確に正直に話さないと、上司の判断を誤らせます。

また、事実と自分の意見・判断は分けて伝えることが大切です。

4.まずいことは早めに報告・相談する

まずいことは早めに報告をすることが大切です。

早めに報告・相談することで、何かまずいことがあっても、上司も手の打ちようがあります。

5.中間報告を怠らない

タイミングの良いところで「こんな状況です」と一度、中間報告をしましょう。

中間報告がないと、上司はあなたの行動や仕事の進歩状況がわからず不安になります。

6.連絡後の確認が必要

伝言が本人に伝わったかどうか、絶対の保証はありません。重要な事柄については、本人に確実に伝わったかどうか確認する必要があります。

7.要点を整理して臨む

報告・連絡は、要点を要領よく短く話しましょう。

複数の事柄を報告する場合は、優先順位を決めることが大切です。

ポイントを整理したメモを用意して臨むのもよいかもしれませんね。

8.再考を促されても怒らない

上司が再考を促すには理由があるはずです。自分の考えを受け入れられなかったことを理不尽に思うのではなく、再考を受け入れることで、新たな改善策がうまれることもあります。

まとめ

報連相は、コミュニケーションです。

怖い上司もいると思いますが、そんな時こそ、自分から近づいて報連相をしてみましょう。

徐々に関係性も良い方向に変化するかもしれませんよ。

それでは^^


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