【声や話し方】は自分を演出するための大切な魅力の1つとなります

声LIFE STYLE
ナースマン

声、話し方が素敵な人は、とても魅力的にみえますよね!

本日は、声や話し方についてお話していこうと思います。

 


声や話し方で見る性格傾向について

1.抑揚がなく単調・平坦な声

男性的・思いやりがない、冷たい、引っ込み思案な性格。これは男性・女性共に共通です。

話し方に抑揚のない人は感情を悟られないように隠しています。


2.声が大きく、語尾がはっきりしている、朗々とした声

【男性の場合】

精力的、健康的、熱意がある、ユーモアがある洗練されている性格です。

【女性の場合】

元気で活気がある、社交的な性格です。


3.抑揚が多い声

【男性の場合】

精力的、女性的、芸術家気質です。

【女性の場合】

精力的、外交的な性格です。


4.速い速度で話す声

男女共に、頭の回転も速く、いきいきしている社交的な性格です。


5.ゆっくりな速度で話す声

ゆっくりな速度で話す人は、思慮深い人が多いです。

優柔不断な一面もあります。基本的に周りには好かれる喋り方です。


6.小さな声で話す

声が小さい人は、気が弱く自分に自信がない人が多いです。

声が小さいと、自信がない、頼りないという印象を与えるため、男性で声が小さい人はモテません。


ナースマン

声や話し方には、人の心理や性格が表れるんですね


人から好かれる話し方はどんな感じでしょうか?

1.豊かな表情、アイコンタクト、ジェスチャーを交える

2.声のトーンは明るく優しい声で

3.相槌が上手である

4.聞き上手である


相手のことを考えた話し方は、好かれる傾向にあるのだと思います。

 

しかし、中には、話すのが苦手な人もいると思います。

ナースマン

そんな人は、聞き上手になりましょう。

「聞く:話す」を「7:3」の割合で行うと良いと言われています。

人は、自分の話を聞いてもらいたい生き物です。

あなたが、相手の話を上手に聞けるようになれば、相手はあなたと会話をしたくなります。

女性は特に、聞いてもらいたい、共有したいという方が多いです。

その欲求を満たしてあげられる人・・・聞き上手は、モテますよ^^


自分が発声している声を知ることが大切です

ナースマン

皆さんは、自分の本当の声を聴いたことがありますか?

自分が聞こえている自分の声と、他者が聞いている自分の声は違うんです。

自分が聞いている声と他者が聞いている声が違うのはご存じですか

普段、自分が聞いている自分の声というのは、主に頭蓋骨に響いている振動を受け取っています。

一方録音して聞く自分の声というのは、空気振動で伝わってくる音です。

自分が聞く自分の声は、骨伝導+空気振動の音が合わさって自分に届いています。

録音

他者が聞いている自分の声は空気振動のほうです

他人が聞こえている自分の声というのは空気振動の方の声です。

要するに「録音した方の声」が、普段、人に聞こえている自分の声に近いんです。

 

ナースマン

さあ、一度、スマートフォンに自分の声を録音して聞いてみてください。

どうですか?違和感を感じる人が多いのではないでしょうか。

なんか、自分が思ってたより、イントネーションが変だなとか、声のトーンが暗いとか・・・様々な感想が出ると思います。自分の声を分析し、理想的な話し方や声に近づけましょう!


ちなみに僕の声です(笑)

歌ってるので、話したものとは違うけど。

よく声が高めだねと言われることが多いです。


このPCMレコーダー1つで録音しています。めちゃめちゃおススメです。
重ねて録音もできるので、ギターを先に弾いて、その後に歌を録音したり、
ハモリを入れたり等もできるんです。
「まずは、自分の本当の声を聞くことから、始まります」
https://my-room-522.com/guitar-play/

まとめ

「声や話し方」は自分を演出するための大きな武器となります。

話し方1つで、人間関係が良好になったり、意中のあの人への告白が成功したり

仕事が上手くいったりすることもあります。

外見だけではなく、ぜひ、「声・話し方」でみせる魅力を付け加えてみてはどうでしょうか?

 

今回は「【声や話し方】は自分を演出するための大切な魅力の1つとなります」というテーマについてお話ししました。

それでは^^

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