絵本=子供のための本 そのように捉えている方が多いのではないでしょうか?
大人で絵本を読んでいる方の中には、癒された、自分の中でストレスとなっている根本の問題に気づけた、解決した等という方が数多くいます。
私自身も、絵本を読む人なのですが、本記事では、その魅力について語っていこうと思います。
絵本の魅力
想像力を高めることができる
絵と少ない文字によって、想像力を掻き立てられるのが絵本です。
子供の時に読み聞かせられた絵本。大人になってから読むと、当時、気づけなかった物語のメッセージに気づくことがあります。年齢、置かれている環境、抱えている問題等々、今のあなたの現状に、そっと優しく寄り添い、何かしらの気づきや解決へのヒントをくれることでしょう。
日常で忘れがちな「本当に大事なこと」に気付かせてくれる
「大人になった自分」として絵本と向き合ってみると、幼い頃には気付かなかった物語からのメッセージに気付くことができます。優しい気持ち、悲しい気持ち、誰かを愛する気持ち、相手を思いやる気持ち・・等々、日常で忘れがちな「本当に大事なこと」に気付かせてくれます。
生きるうえで本当に大切なこと、それはすべて絵本に詰まっているのかもしれませんね。
癒しを与えてくれる
絵本だからこそのヒーリング効果があります。絵が持つそのアート性を感じながら物語を楽しみ、読み聞かせをしたり、されたり、自分でも読んだり、言葉の持つリズムにも癒されます。
寝る前のひとときに、一冊好きな絵本を読む。
忙しい社会生活の中で、自分に優しい時間を与えてあげましょう。
まとめ
今やネットですぐに動画が見られる時代。自分のペースで読み進められるのも絵本ならではの魅力です。
あなたが最後に絵本を読んだのはいつですか?
自分のための時間、自分のために読む絵本を始めてみましょう。
それでは^^
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