【歌が上手くなる！】カラオケで上手く歌えるようになる練習方法

自分は歌が下手だから、人前で歌えない・・・という方いませんか？

どのような人に向けての記事か

・歌が下手で人前で歌うのが辛い

・歌が下手で、付き合いでもカラオケに行きたくない

・もう少し、歌が上手くなりたい

この記事を読むと、歌の練習の仕方がわかります＾－＾

僕のYouTubeでの歌はこんな感じです

僕が実践している歌の練習方法はこちらです

いろいろな歌の練習方法はあると思いますが、あくまで僕がやっている方法を書きます。

これだけです。

練習方法で大事なポイントをお話しします

１．ブレスの位置を把握することが大事

どこでブレス(息継ぎ)を入れるかで、歌い方まで影響してきます。

僕もそうだったんですが、ブレスを意識していないと、変なところでブレスを入れてしまったり、次の一節を歌おうと思っても、もう肺の中に空気がなくて歌えなくなったりと・・・支障がでてきます。

これを意識するだけで、だいぶ、良い感じになると思いますよ。

２．ファルセットや歌詞の中での強弱、歌いまわしを書き込む

これも大切です。歌詞カードの中にはない情報を自分で書き込む。

これを行い、歌う際に反映させることで曲の表情がだいぶ変わります。

抑揚をつけることで、グッと上手に聞こえるようになりますよ。

３．自分の声を録音して聞いてみる

実は自分で聞く自分の声と他者が聞く声には、最初、ギャップがあります。

スマートフォンで自分の声を録音して聞いてみると、あれ、なんか違和感があって変だな・・・と思ったことがある方は、たくさんいると思います。

録音で再生される声が、他者が聞いている声です。

また、もう少し上手く歌えているはずなのに・・・と感じる人もいるかもしれません。

しかし、この録音した声を聴き、何度も練習を重ねることで、確実に歌は上達します！

僕は録音のために使用している機材を紹介します

このPCMレコーダーは、もう何年も使用しています。YouTubeで弾き語りをしているのですが、すべて、このPCMレコーダーのみで録音をしています。

オーヴァーダビングができるので、最初にギターを弾いてそれを聴きながら後で歌を録音することもできます。

演奏ができなくても、YouTubeには、多くのカラオケ音源があるので、それをこのTASCAM DR-07MK2-VER2に取り込み、それを流しながら歌を録音することもできます＾－＾

まとめ

ぜひ、この方法を取り入れて練習をしてみてください。

歌うことが好きになりますよ＾－＾

それでは