【何かを学ぶときの方法】学ぶことがあるときはやりながら学ぼう

学習THOUGHT
ナースマン

お久しぶりです。ここ1ヶ月新しいことを学んでいました。

今回は、その中で、気づいたことを記事にします。

 

どのような人に向けての記事か

・何か新しいことを学ぼうとしている人

・学び方を知らない人

・学習しても、なかなか自分の力が向上しない人

 

ナースマン

この記事を読むと、物の学び方がわかります。

学び方に関する僕の経験を話します

今回、僕は送別会の動画作成の依頼を上司から頼まれました。

この時点で、動画なんか作ったことがなかった僕でしたが依頼を引き受けることにしました。

まずは、動画作成のためのソフトを入手。

何とかダウンロードまでは出来ましたが、パソコン関係に疎い僕は、何から始めればよいのかわかりませんでした。とりあえず、一緒にやってくれる仲間を探すところから始め、その仲間と近々でやることをリストアップしました。

動画製作の素材となる写真や動画を集め、動画作成ソフトの使い方を学ぶ。

ここで僕に課せられたのは「動画作成のソフトで動画を作る」ということ。

何も知らない僕は、まず、ソフトを立ち上げ、いろいろなボタンを押してみるところから始めました。

そして、Googleで使い方の記事を読んだり、YouTubeでソフトの使い方の動画を次から次へと見始めました。


最初はとても時間がかかっていましたが、知らぬ間に動画作成の基本が身についていました。

徐々に出来上がるにつれて、今度は楽しみの方が勝ってくるようになり、こんな風な動画に仕上げたいけど、どうすればいいか?とポイントを絞って学びだしている自分に気づきました。しかも、学んだ後は、すぐに実践をするということを知らぬ間に行っていたのです。


2月11日に開始し、寝食忘れるぐらいに没頭し、2月18日の段階では、動画の7割型は出来上がっていました。

しかし、体感ではとても濃い期間で、自分の中では1ヶ月ほど経っている感覚でした。

以上が僕の体験です。

学ぶときは「目標」を持ち「行動」しながら、学習していこう

「目標」

1か月後までに送別会動画を完成させる。

「行動」

・仲間を作り、動画の素材を集めながら、自分は「動画作成」に没頭する。

・インターネットやYouTubeで使い方を学ぶ。

・学んだら、即、実践。


これらを短期間のうちに、爆発的に取り組む!

これが大切なんだと思いました。

先ほど、1週間が体感的には1ヶ月に感じたと話しましたが、まさにそういうことです。

楽ではないですが、やっているうちにできることも増え、徐々に楽しくもなってきます。

目標を挙げることは怖いかもしれないけど、仲間も巻き込もう

未経験のことを始めるのは、不安が付きまとうものです。

僕も不安だらけでした。だから、出来るだけ仲間を増やしました。

協力してくれる人を集めたのです。

仲間は不安を和らげてくれます。

一生懸命頑張っていると、ミラクルが起きます

一生懸命没頭し頑張っていると、助けてくれる仲間が自然と出てきます。

そして、大きな助けをくれたり、仲間がいることでミラクルなことが起きます。

僕で言うと、仲間で簡単なドラマを作ろうとなり、計画を練っているうちに、最初では考えられなかったような面白いものが出来上がりました。絶対に一人ではできなかったものです。

一生懸命に動いていると、必ず、協力してくれる仲間が出てくる。これはポイントです。

まずはやってみることから始まります

できるか、できないかではなく、まずはやってみる。

ここからすべてが動き出します。

そして、一度動き出せば、人間、何とかしようとそれに対して一生懸命になるものです。

一生懸命に取り組んだ経験、仲間、思い出はいつまでも残ります

たかが、動画作成。

でも、喜ばせたいという思いで一生懸命に取り組んでいると、多くのものがあなたに残るでしょう!

まとめ

ぜひ、新しいことに挑戦をしてみてください。

それでは^^

今回、動画作成のために購入した動画作成ソフトです


 

 

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