人生とは、小さな選択の積み重ねで出来上がっている
「人生とは、選択の積み重ねで出来上がっている」とは、よくいわれたものです。
まさにその通りだと思います。
でも、選択の結果で人生が良い方向にも、悪い方向にも行くと考えたら、
「選択すること」自体が怖くなってしまう可能性もあります。
誰かに委ねてしまう人もいるかもしれません。
「選択すること」に対する僕の考えを言います
「大前提として、人生は必ず良い方向に進むと考えています」
それを踏まえて「選択すること」を考えると
良い方向にいくしかないわけですから・・・
どちらを選ぶか、何を選ぶかは、それほど大きな問題ではないのです。
なぜなら、どちらを選んだとしても、結果は良い方向に進むのだから。
だから、自信を持って自分が良いと思った道を選択しています
自分で「選択すること」はとても大切なことです
自分で「選択すること」はとても大切なことです。
どちらを選択しても問題はないですが、
考えて決めることをやめた時点で、その結果を前に、あなたは何を思うでしょうか?
「人生が楽しくない」
惰性で生きていても、満足感は得られません。
「選択」した結果、臨んだ方向にいかないこともあると思います
「自分で選択した」結果、臨んだ方向にいかないこともあるかもしれません。
しかし、それを踏まえて、また新たな選択肢が出てくるのです。選択をして行動するほどに、自分の思い描くハッピーエンドに近づけます。
決められない人へ「選択」の仕方のコツ
2.自分にとって、新しいこと(挑戦)を選ぶ
3.ちょっと、めんどくさいなと思う方を選ぶ
「めんどくさいこと程、楽しい」
この感覚がわかってきたあなたは、素敵な大人です^-^!
この考えに至った理由は星新一さんの本だった
僕が、この考えに至ったのは、星新一さんの本を読んだのがきっかけです。
SFチックな短編を書かれる方です。
「ごたごた気流」という短編集の中の「すなおな性格」というタイトル。
全く主体性を欠いた男がある占い師の下にやってくる。占い師は無難なことばかり男に言っていくが、男は素直にそれに従い、次々と成功をおさめます・・・しかし・・・という内容。
ある意味では素直な性格の主人公。占い師に成功すると言われているので、かなりの失敗にもくじけない。運命と信じ込んでいるので、仕事に励み、資産を作っていきます。
未来を確信した男に満ちている信じるエネルギーがすばらしいと感じたのです。
主体性がないのは、どうかと思いますが(苦笑)
まとめ
信じるパワーは、本当に大きいものです。
そうなることが運命であると確信していれば、失敗も途中経過でしかありません。
人生の法則というのは、そういうものなんです。
それでは^^
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