ジムに行くのは気が引ける、自宅筋トレでもボディメイクはできます

筋トレ女性BODY MAKE

どうもヨウです。皆さん、運動はしていますか?

僕は、大学を卒業してからというもの定期的に運動をする機会がなくなり、社会人になってからは体重がどんどんと増えてしまいました・・・(悲)

ランニングをしていたら老ける?

ランニングをしていたこともありましたが、有酸素運動で生じる活性酸素というものが老化を促進させるという事実を知ってからは走ることはなくなりました。

マラソン選手を思い浮かべてみてください。

選手の体型を思い浮かべると、筋肉は少なめで痩せている。そして年齢よりも老けている印象があります。

※長時間走ることで筋肉が減少してしまうのです。

~筋トレを開始~

そこで、いろいろ調べているとボディメイクをするためには、筋トレが一番であると知り、始めてみようと思ったのです。

しかし、ジムに通うのは気が引ける・・・

僕の身体は、不摂生もたたってお肉がプヨプヨ。弱気な僕は急にジムに通うという選択ができなかったのです。こんな身体を人に見られるのは恥ずかしい・・・

だけど、身体は変えたい!自宅で筋トレを始めてみようと思ったのでした。

自宅で筋トレをするにあたって

自宅で筋トレをするにあたって、最初は自重トレーニング(腕立て、腹筋のような筋トレ)も考えましたが、負荷を変えられないため、効果が不十分であると思い、いくつかの道具を揃えることにしました。

 

僕が準備した筋トレ道具

インクラインベンチ

このインクラインベンチは非常に丈夫で、インクライン、デクライン(ベンチを上げたり、下げたり)にも対応できるため、本当に購入して良かったと感じています。これができることで、同じ種目の筋トレを行っても、効く部位が変わってくるのです。

ただし、自分で組み立てが必要であったため、そこは少し大変でした。

負荷を調節できるダンベル

このダンベルは今のところ文句のつけようがないです。

普通ダンベルは各重さのものを揃えたり、バーベルを付け替えて重さの調節をしなければいけないのですが、これは、片手をひねるだけで重さを変更できてしまう優れもの!また、黒で統一されたシックな感じが非常に気に入っています。重さも2~32kgで9段階で調節できます。

筋トレに関する参考書

この本は、筋トレをする人のバイブルのようです。筋トレフォームやどこに効くかが絵でわかりやすいです。

これらの道具を準備しました。
もっと、安いダンベル、ベンチなどもあると思いますが、便利で長く使用でき、自分でお金を払うことで、後戻りはできない、何よりモチベーションを保てると理由から、上記の道具を選んだわけです。

Youtubeで参考にした動画

最初はこのライザップ筋トレを上半身、下半身に分け、週二日のうち1回ずつやっていました。

また、このkatochan33の動画も非常にためになります。

筋トレを行ってどのような変化が起きたか

最初は、週2回上記のライザップの上半身・下半身の内容を、火曜は上半身、金曜は下半身という感じに行っていました。

【変化したこと】

・筋肉がついてきた
・体重が5kg程減った
・お腹が凹み、ウエストが絞れてきた
・筋トレ後、男としての自信のようなものが湧く感覚を覚えた
・外出する前やデートの前に筋トレを行うと、なぜか自分への自信メーターが爆のぼり!
・運動することが習慣化した
・週2回だけなので、継続しやすい

等々、自分にとって、いろいろな変化が起きたのです。今後も継続していこうと思っています。

まとめ

週2回だけでも、大きな効果があります。逆に毎日行うことは筋トレの常識としてダメ!やり方を間違えると逆に筋肉が減ってしまいます。

実は、芸能人や映画の俳優なども、皆、筋トレをしています。

今後、単なる〇〇ダイエットというのは廃れ、フィットネス業界が流行り、女性も気軽に筋トレを行う人が増えることと思います。

皆さんも筋トレ始めてみませんか?

それでは^^

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