自分の感情をコントロールできないダサい大人にはなるな

女の子 怒りTHOUGHT
ナースマン

こんにちわヨウです。

社会生活を営んでいると、自分の感情をむき出しにして、

怒りやイライラをぶつけてくる大人も多くいます。

そういうのって、なんかダサいと思いませんか?

 

僕もイライラしたり、自分に余裕がなくなることはあります。でも、感情のまま相手に怒鳴りつける等の行動はしたことがありません。基本的に穏やかな部類に入る方だと思います。

 

そんな僕が考える「自身の感情をコントロールする方法」についてお話しようと思います。

 

【感情コントロールができない】
怒りやイライラの感情を相手に直接ぶつけたり、
物に当たったり等する行動に出てしまうこととします。
この記事を読むことで、イライラしたとしても自分をコントロールできるようになるコツがわかります。

いつもイライラや怒りを出していると、どんな不利益があるか

・積み上げてきた信頼関係やキャリアが一瞬にして崩れてしまう
・周りの同僚や友達から敬遠される
・自分自身でストレスを抱えてしまう
・イライラや怒りに支配され、創造的な活動を行えない
・不健康になる
・・・等々
「怒りやイライラは確実に人生を壊します」

自身の感情をコントロールする方法と工夫

女の子 笑顔

・イライラして相手に強く言いたいときがあったら、深呼吸をして一旦時間を置く

この時間を置くという行動は非常に有効な方法です。人の怒りの沸点は常に同じ値を保つわけではないからです。ケンカをした友人・彼氏彼女等、時間を置くことで互いが冷静になり、関係性を修復できることはよくありますよね。

・相手の行動や考えは簡単には変えられないことを理解する

相手の行動や考えは簡単には変えることができません。逆を返せば、それはあなた自身にも言えます。相手を変えることに、一生懸命になり自分の感情や時間を浪費するのはもったいないです。

・威圧的にまくしたてる様に話す相手と同じ土俵にあがらない

威圧的にまくしたててくる相手には、こちらも同じく返したくなりますよね。

しかし、相手と同じレベルで言い返してしまうと、怒りやイライラは強くなります。感情の高ぶりの方が勝り、気づくと内容は二の次になっていることも・・・。冷静に相手の話の意図をつかみ、冷静に返しましょう。まずは、先にも上げた、一度、距離をとるのがベストです。

・イライラしている人を客観的に観察する

日頃から、感情コントロールができない人を客観的に観察していると、滑稽にみえる瞬間があります。自分もそのように周りから見えているのかもと気づいたとき、自分を変える一歩となります。

・軽いランニング、筋トレをする

これはストレスを軽減するための方法の一つです。適度な疲労感は感情の不安定さを静めてくれます。

・感情を出してもいい、ラインを自身で決めておく

僕は感情を出してよいラインを自分で決めています。小さなことでイライラしていてはキリがありません。

僕は親や友達、自分の大切にしている人のことをけなす相手には強く出ます。自分がバカにされたりするようなことでは、傷つくことはありますが、そのような発言や行動をとる相手を可哀そうに思うようにして、相手にしません。

・イライラさせる要因や相手からは、可能な範囲で距離をとり関わらない

距離をとれないこともあるかもしれません。可能な範囲で自分からは連絡をとらないとか、その環境に身を置かないように心掛けましょう。

まとめ

赤ちゃん 笑顔

喜怒哀楽の感情があることは、人間として素敵なことだと思います。

しかし、他者に与える影響もしっかりと考えることも必要ですね。

本日は「自分の感情をコントロールできないダサい大人にはなるな」というテーマでお話ししました。

それでは^^


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