何だか今日は、体調が優れないし調子も良くない、気分が落ち込む・・・
だけど、仕事を休むのは気が引ける・・・
そんなことってありませんか?
そのような方のために、本記事では安心して仕事を休むための心の持ち方を説明します。
実際、僕もこれから説明することを思うだけで、休んでもいいんだ!と思えるようになりました。
安心して仕事を休むための心の持ち方3つ
体は大丈夫でも心が病んでいると考える
熱があるとか、風邪気味だとか、そういうわけじゃないけど、なぜか気が乗らない。意欲がわかない。
このようなときは、すでに心があなたに休んでください!とSOSを出していると考えましょう。
気の持ちようだ、大丈夫!と無理をし過ぎた結果、うつ病などになってしまう方もいます。
本当に悪くなる前に休む
心と身体が悲鳴を上げているのに、無理をして出勤し、体を壊してしまったら・・・
長期の休みをとることも・・・。その方が会社にも多大な迷惑をかけることになります。
そうなる前に、1日休む。
これだけで、ずいぶんと心も体も楽になることがあります。
自分の体を大切にできるから、長く働ける
体調不良を感じながらも無理をして会社に出勤するのは美徳とは言えません。
社会人として自分の体を心身ともに健康に保つ、ということからも
勇気をもって、休みの連絡をいれてください。会社を休むことを恐れてはいけません。
まとめ
いかがでしたか?
僕も、最初は同僚に迷惑をかけてしまうと思い、なかなか踏み切れませんでした。
しかし、精神科病棟で働いていると、真面目で勤勉な方が、抑うつ的になり、結果、退職をしたり、自殺を図ったりして入院している人をたくさんみかけます。
そのような患者さんをみているうちに考え方が変化しました。
長い人生、年に数回仕事を休んだからといって、問題があるでしょうか?
自分を大切にし、また、明日から、元気いっぱい働けるように!
心身ともに不調を感じるときは、早めの休憩を。
それでは^^
ゆっくり休んで、リフレッシュに好きな映画やドラマでもどうですか?
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