【1.01と0.99の法則】努力の積み重ねの大切さ

1.01の法則THOUGHT

こんにちわ、ヨウです。

皆さんは、日々積み重ねていますか?何を?と思う方もいると思いますが、積み重ねることの大切さを解説していこうと思います。

~1.01と0.99の法則とは~

【1.01と0.99の法則】とは何でしょうか?

まずは下の画像を見てください。

1.01の法則

1.01と0.99の法則とは、継続することの大切さを表したものです。

自分の状態を1で表した場合に、1.01という努力(1%の向上)を積み重ねると1年後には、約37.8という結果になり、元の1よりだいぶ大きな値になる。

逆にさぼり続けて0.99(1%の低下)を積み重ねると、元の1よりも小さな値になってしまう。

ということを表したものです。

365乗することって正しいのか?

人の努力を掛け算してってよいのか?という疑問はありますが、ここで大事なのは、小さな努力を積み重ねることにあるのだと思います。

~努力が形になって見えるまで~

努力は、最初のうちってあまり変化が分かりづらいんです。
しかし、時間が経つにつれて、加速度的に成長していく

分かりにくいからこそ、人はサボってしまうし、努力しても成果が見えなくて諦めてしまうのです。

そんな中、諦めずにコツコツと積み重ねられる人が、天才と呼ばれたり、成功者と呼ばれるのだと思います。

この法則は、楽天の三木谷社長の著書
「成功のコンセプト~Principles for Success」
で引用されて有名になりました。

~行動し続けられるのは100人のうち1人~

下の画像を見てください。「インベスターZ」という漫画の中から。

100のうち

100人が思いついたとしても行動するのは、その内のたった1人。
そして100人が行動できてもそれを続けられるのは、その内のたった1人。つまり1万人のうち1人しかやり続ける人間はいないということ。

「天才とは、シンプルに信じてやり続けた人」

まずは行動すること。そして失敗しても諦めずに挑戦し続けること。当たり前のことを愚直にやり続けられる人が成功と幸せを掴めるのだと思いました。



まとめ

行動し積み重ね続けること。

今から、ここから。

それでは^^

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